【8/26千葉開催】社会課題を解決する新しい仕組み「SIB/PFS」を学ぶ勉強会
2026年8月26日(水)、TKP千葉駅東口ビジネスセンターにて、ちばFunまちづくりコンソーシアム設立準備会事務局による勉強会「社会課題を解決する新しい仕組みを学ぶ ~SIB/PFSの基礎から先進事例まで~」が開催されます。
地域が抱えるさまざまな社会課題を、行政だけでなく、企業・金融機関・地域団体などが連携しながら解決していく。
今回の勉強会では、そうした新しい官民連携の仕組みとして注目される「SIB」や「PFS」について、基礎から具体的な事例まで学びます。
地域課題の解決や地域共創、持続可能なまちづくりに関心がある方は、ぜひチェックしてみてください。
社会課題を解決する新しい仕組み「SIB・PFS」とは?
SIBやPFSは、社会課題を解決する取り組みと、その取り組みによって生まれた「成果」を結びつける仕組みです。
SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)
SIBは、民間資金を活用して社会課題を解決するための事業を実施し、その成果に応じて自治体が支払いを行う仕組みです。
行政だけではなく、民間企業や金融機関などが関わることで、新しい社会課題解決の方法を生み出すことが期待されています。
PFS(成果連動型事業)
PFSは「Pay For Success」の略で、事業によって生まれた成果に応じて、自治体が事業者へ報酬を支払う仕組みです。
単に「事業を実施したかどうか」ではなく、「その取り組みによってどのような成果が生まれたのか」を重視する点が特徴です。
SIB/PFSの基礎から先進事例まで学べる勉強会
今回の勉強会では、SIB/PFSの基本的な仕組みだけでなく、実際の取り組み事例についても紹介されます。
具体的な事例をもとに、
- 関係機関との連携をどのように進めるのか
- 社会課題解決と事業をどのようにつなげるのか
- 実践する中でどのような成果が生まれたのか
- 取り組みを進めるうえでどのような課題があるのか
といった内容について学ぶことができます。
企業・自治体・地域団体など、それぞれ異なる立場の人たちが協力しながら地域課題を解決していく、新たな可能性を考える機会となります。
「SIB/PFSの可能性と課題」を近藤克則氏が解説
14時10分からは、「SIB/PFSの可能性と課題」をテーマとした講演が行われます。
登壇者:近藤 克則 氏
千葉大学予防医学センター 健康まちづくり共同研究部門 特任教授で、内閣府成果連動型事業(PFS)認定専門家でもある近藤 克則氏が登壇します。
近藤氏は、千葉大学名誉教授・グランドフェローをはじめ、京都大学特任教授、弘前大学特別招聘教授、日本福祉大学客員教授なども務めています。
長年にわたり、医療・福祉・健康づくりなどの分野で研究に携わってきた近藤氏から、SIB/PFSが持つ可能性と、実際に活用していくうえでの課題について学びます。
金融機関はSIBにどう関わる?千葉興業銀行の取り組み
15時20分からは、「金融機関のSIBへの取組み」をテーマにした講演が行われます。
登壇者:粟野 秀人 氏
千葉興業銀行 営業イノベーション室長の粟野 秀人氏が登壇します。
粟野氏は、銀行が提供する新たなサービス「ちばCoラボ」や「ちば興銀アプリ_生活サービス」の立ち上げなどに携わり、DX施策や新サービスの企画・運営を推進してきました。
地域に根差した金融機関が、社会課題の解決や地域づくりにどのように関わることができるのか。
金融機関ならではの視点からSIBへの取り組みについて紹介されます。
企業版ふるさと納税の活用について学ぶ
15時40分からは、「企業版ふるさと納税について」をテーマとした講演が行われます。
登壇者:天間 幸生 氏
株式会社RCG 代表取締役の天間 幸生氏が登壇します。
天間氏は、地域金融機関での勤務を経て、2020年に株式会社RCGを創業。
全国の地域金融機関とのネットワークを生かし、地域企業の生産性向上や販路拡大、持続可能な事業モデルの構築、地域間連携による地域創生などに取り組んでいます。
企業と地域をつなぐ仕組みの一つである「企業版ふるさと納税」について学び、社会課題解決や地域づくりにどのように活用できるのかを考えます。
ちばFun♪まちづくりコンソーシアムについても紹介
16時10分からは、「ちばFun♪まちづくりコンソーシアム」について、活動メニューや今後の取り組みについての案内が行われます。
社会課題の解決に関心を持つ企業・自治体・地域団体などがつながり、それぞれの強みを生かしながら新しい取り組みを生み出していく。
今回の勉強会は、知識を得るだけでなく、新しい連携や地域共創につながるきっかけにもなりそうです。
こんな方におすすめです
今回の勉強会は、次のような方におすすめです。
- 社会課題の解決や地域共創に関心がある方
- SIB・PFSの仕組みや活用事例を知りたい方
- 企業活動を通じた社会価値の創出に関心がある方
- 自治体と企業の新しい連携方法を知りたい方
- 地域との新しい関わり方を考えている方
- 地域活動を持続可能な事業へつなげたい方
「地域のために活動しているけれど、どうすれば継続できる仕組みにできるのか」
「行政・企業・金融機関・地域団体が連携するには、どのような方法があるのか」
そんな課題を感じている方にとっても、ヒントを得られる機会となりそうです。
開催概要
日時
2026年8月26日(水)14:00~16:30
開場 13:30
会場
TKP千葉駅東口ビジネスセンター
4階 カンファレンスルーム4A
対象
社会課題解決や地域共創に関心のある方
企業・自治体・地域団体など
定員
80名
参加費
無料
主催
ちばFunまちづくりコンソーシアム設立準備会事務局
共催
健康まちづくり共同研究部門
岩渕薬品株式会社
当日のタイムスケジュール
14:00~14:10
開会のご挨拶・趣旨説明
14:10~15:10
「SIB/PFSの可能性と課題」
近藤 克則 氏
千葉大学予防医学センター 健康まちづくり共同研究部門 特任教授
15:10~15:20
休憩
15:20~15:40
「金融機関のSIBへの取組み」
粟野 秀人 氏
千葉興業銀行 営業イノベーション室長
15:40~16:10
「企業版ふるさと納税について」
天間 幸生 氏
株式会社RCG 代表取締役
16:10~16:25
ちばFun♪まちづくりコンソーシアムについて
活動メニュー・今後のご案内
16:25~16:30
閉会のご挨拶
参加申込について
参加を希望される方は、イベントチラシに記載されている2次元コード、または申込フォームからお申し込みください。
定員は80名です。
定員に達し次第、受付を終了する場合がありますので、参加を検討されている方は最新の受付状況をご確認ください。
※当初の申込締切は2026年8月17日(月)となっています。参加希望の場合は、現在も受付可能か主催者へお問い合わせください。
地域課題の解決を「持続可能な事業」へ
人口減少、高齢化、健康づくり、地域経済の活性化など、地域にはさまざまな社会課題があります。
こうした課題を一つの企業や自治体だけで解決するのではなく、企業・行政・金融機関・地域団体などが、それぞれの強みを持ち寄りながら取り組んでいくことが重要になっています。
SIBやPFSは、そのための新しい選択肢の一つです。
今回の勉強会は、SIB/PFSについて学ぶだけでなく、今取り組んでいる活動を「社会的な成果」や「持続可能な事業」へつなげる方法を考える機会でもあります。
地域共創や社会課題解決に取り組んでいる方、新しい官民連携の形を探している方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
ちばFunまちづくりコンソーシアム設立準備会事務局
(岩渕薬品株式会社内・小高)
TEL:043-310-5571
MAIL:info@chibafun.com



